Ｑ．会社を設立するにはどのくらいの費用がかかりますか？
Ａ．株式会社の場合、約25万円となります
一般的な株式会社を設立するために必要な費用は、主に手続きの流れ上
3種類に分けられます。
①定款認証の際、公証役場に支払う費用
②登記申請の際、法務局に支払う費用
③その他、会社印鑑や印鑑証明、登記事項証明書などの取得費用
がございます。
| 費用 | |
|---|---|
| 収入印紙代 | 40,000円 |
| 定款認証手数料 | 50,000円 |
| 定款謄本取得料 | 2,000円 |
| 法務局登録免許税 | 150,000円 |
| 印鑑作成代 | 10,000円～ |
| 合計 | 252,000円 |
印鑑の作成費用以外（赤字）は法律で決められている費用のため、
必ず必要になります。
会社設立の費用で唯一節約することができるものは、
収入印紙代の4万円（青字）です。
公証役場で定款の認証を受ける際、電子定款を利用することで費用を節約することができます。
公証役場でデータに保存された定款を使って認証を受けるため
紙ベースの定款で認証を受ける際に必要な収入印紙代4万円が節約できます。
| 当センターにご依頼の場合 (株式・合同会社おまかせサービス) |
|
|---|---|
| 収入印紙代 | (※1)ここがポイント！0円 |
| 定款認証手数料 | 50,000円 |
| 定款謄本取得料 | 2,000円 |
| 法務局登録免許税 | 150,000円 |
| 印鑑作成代 | 10,000円～ |
| 弊社手数料 | 39,000円 |
| 合計 | 251,000円 |
| ご自分でされる場合との差額 | ―1,000円 |
この電子認証はご自分で行うこともできますが、
電子証明書の取得、専用ソフト、PDFソフトの購入が必要となりますので
4万円を節約した以上にお金がかかってしまいます。
人生に会社を立ち上げることは何度もありません。
会社の設立に関する手続きは専門家に任せて、お客様は事業の立ち上げに
集中していただくのが、成功への最短距離であると考えます。
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