発起人とは？
発起人とは、会社をつくろうと言い出した人のことです。
もし、今あなたが会社をつくろうとしているなら、あなた自身が発起人となります。
発起人は定款を作成、出資（資本金を出す）し、
自らが株主となります。株主を外部から集めることも可能ですが、
家族経営など多くの場合は、一人または家族数人が発起人となり
それぞれ任意の割合で出資し株主となります。
発起人は誰でもなれるのか？
発起人になるのに資格や制限は特にありません。
保護者の同意があれば未成年者や、法人もなることができます。
しかし発起人として会社を設立するには印鑑証明書が必要なため
１５歳未満の方は印鑑登録ができないため、事実上発起人になることはできません。
創業時の補助金、融資をお考えの方は
当事務所運営の補助金・融資専門サイト「創業融資相談センター」をご覧ください！
